小学生の息子2人を持つシングルマザーの私が、彼氏と付き合う上でルールとしていることを3つお伝えします。
子どもに会わせるつもりがないこと、再婚するつもりがないことを相手男性にはっきり伝えることで、
- いつ子どもに会わせよう？
- 子どもとうまくやっていけるか？
といった悩みを持たず、純粋に恋愛を楽しむことが出来ています。
私の感じるデメリットも正直にお伝えしますので、シングルマザーの恋愛で悩んでいる方の参考になれば幸いです。
この記事を書いた人
うさぎ小6・小2の息子を持つシングルマザーです。
年齢：30代
仕事：正社員
彼氏：歳上バツイチ（子どもあり、親権は元妻）
彼氏も結婚経験・子育て経験があるので、シングルマザーの大変さを理解してくれています。
また彼の方も結婚願望がありません。
経験豊富で子育てに理解のあるバツイチ男性は、シングルマザーの恋愛相手としておすすめですよ。
シングルマザーの私の恋愛ルール3つ
離婚して1年、小学生の2人の息子を持つ私が、彼と付き合う上で決めていることを3つお伝えします。
子どもに彼氏の存在を気付かせない
子どもは父親と月1回面会していて、良好な関係を築いています。
私が彼氏と会うのは、子どもが父親のもとへ泊りに行っている間の月1回のみです。
会う頻度が月1回だと少ないと感じる方も多いでしょう。
しかし仕事・家事・育児に忙しく、空き時間は副業に時間をあてている私にとっては、無理なく付き合えるベストな頻度です。
もちろん子どもと一緒にいるときは電話やラインでの連絡も取りません。
うさぎ子どもを最優先に！
子どもがいない日は彼との時間を楽しんでします。
結婚するつもりがないことを彼氏にはっきり伝える
うさぎ少なくとも子どもが成人するまでは、誰とも再婚しません。
彼にはこのことを、お付き合いが始まる前に伝えていました！
そしてそれを理解してくれる男性だったからこそ、お付き合いを決めました。
私が再婚しないと決めている理由は以下のとおりです。
- 今の母子の生活に満足している
- 子どもと父親は定期的に面会して良好な関係である
- 子どもに不安や悩みを与えたくない
子どもに関することで彼を頼ることはありませんし、もちろん経済的にも一切頼りません。
私が離婚したのは子どもが小学生のときで、ある程度理解している年齢であることから、子どもにとって父親は元夫一人だけだと考えています。
うさぎ子どもたちとの今の生活が、私にとってはベストです。
金銭的に無理をしない
彼氏がいると、洋服代・デート代・プレゼント代など、多少お金がかかってしまうことは避けられません。
しかし子どもとの生活を大切にしているので、恋愛にはお金をかけすぎないように決めています。
家計に余裕があれば問題ありませんが、そうでない場合は恋愛にかかっている費用をしっかり把握するのがおすすめです。
うさぎ私たちはお互い相手へのプレゼントは3,000円以内と決めています。
前述のとおり私たちは月1回のデートなので、デート代がそこまで負担になることはありません。
（実際は食事代や交通費など、彼がほとんど出してくれています。）
うさぎ金銭的に無理をしてしまうと長く続かないですし、付き合いがしんどいと感じてしまいますよ。
彼氏の存在を子どもに内緒にすることのデメリット3つ
子どもに会わせないことで恋愛を楽しんでいる私ですが、私の考えるデメリットもお伝えします。
遊び目的の男性が寄ってくる可能性がある
付き合う前に、相手男性が恋愛に本気か遊びかをしっかり見分ける必要があります。
シングルマザーは子ども優先で忙しい日々を過ごしているので、デートの頻度はどうしても低く少なくなってしまうでしょう。
また子どもの急用や体調不良等で、デートを急にキャンセルしてしまうこともあるかもしれません。
そんなとき、あなたと子どものことを優先してくれる男性は、本気度が高いと言えるでしょう。
反対に、怒ったり不満を言ってくる男性の場合、シングルマザーのあなたとは合わないかもしれません。
また再婚するつもりがないからといって、既婚男性との恋愛は絶対にやめましょう。
相手男性の奥さんに知られた場合慰謝料を請求される可能性があり、子どもとの生活にも悪影響を及ぼします。
子どもの友達や知り合いにも注意する必要がある
子どもがいるときは彼氏と連絡を取らないようにしていますが、バレないようにするためには周囲にも細心の注意を払う必要があります。
うさぎ知り合いや子どもの友達など、どこで誰に見られているか分かりません。
家の近所では彼と手をつないで歩かない、車で送迎してもらうときは家から少し離れたところにするなど、見られないように気を付けています。
彼氏が「結婚したい」と思っている場合、成立しない
交際開始当初はお互い結婚願望はなかったとしても、交際が長くなれば、彼の方が「結婚したい」と考えるようになることもあるでしょう。
そうなった場合、彼に我慢してもらう（待ってもらう）か、別れるかのどちらかになります。
うさぎ私はそうなった場合は別れると決めています。
彼の時間を無駄にしたくないし、こればっかりは仕方のないことです。
まとめ
シングルマザーの私の恋愛ルールについてお伝えしました。
女性としての私だけではなく母親としての私をありのままを受け入れてくれる男性だからこそ、子どもを最優先にしたお付き合いができています。
シングルマザーも恋愛をする権利はありますし、子どものためにすべて犠牲にする必要はありません。
あなたと子どもの関係を尊重してくれる男性との恋愛を楽しみましょう。
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