雪印メグミルクから新発売され話題になっている、「ピードリンク」。
ピードリンクは、えんどう豆たんぱくを使用したプラントベース飲料です。
- 口コミは？まずい？
- 原材料は？どんな効果がある？
- えんどう豆が注目されている理由は？
など、話題のピードリンクについて徹底調査しました！
「ピードリンク」の基本情報
| メーカー | 雪印 |
| 希望小売価格 | 138円（税別） |
| 内容量 | 400g |
| 発売日 | 2024年3月26日 |
| 発売地域 | 全国 |
賞味期限が180日間で、常温保存が可能です。
原材料は？効果は？
ピードリンクの原材料はこちら。
えんどう豆たんぱく質、難消化性デキストリン、砂糖、食塩／乳化剤、香料、安定剤（増粘多糖類）、甘味料（スクラロース）
1本200mlあたりの53kcalで、たんぱく質5.8g、脂質0.6g、食物繊維5.2gです。
えんどう豆プロテイン（ピープロテイン）などえんどう豆を使った製品は、環境への負荷が少なく、美と健康への効果が期待できると注目されています。
まずい？実際に飲んだ人の口コミを調査！
えんどう豆から出来た飲み物だなんて、味が気になりますよね！
X（旧Twitter）から実際に飲んだ人の口コミをまとめました。
ピードリンクの口コミ5件
低カロリー・低糖・低脂肪・コレステロール0、そして植物性たんぱくと食物繊維が豊富なので、健康を意識する方におすすめです。
味は豆乳に近く、「豆乳のえんどう豆版」との口コミもありました。
うさぎ豆乳が好きな方なら美味しく飲めそうですね。
悪い口コミは特に見当たりませんでしたが、人工甘味料（スクラロース）が含まれていますので、苦手な方はご注意ください。
豆乳・アーモンドミルクとの違いは？
ピードリンク・無調整豆乳・アーモンドミルクの200mlあたりの栄養成分を比較しました。
| ピードリンク | 無調整豆乳 | アーモンドミルク | |
| エネルギー | 53kcal | 105kcal | 39kcal |
| たんぱく質 | 5.8g | 8.3g | 1.0g |
| 脂質 | 0.6g | 6.5g | 2.9g |
| 糖質 | 4.9g | 3.1g | 0.9g |
| 食物繊維 | 5.2g | 0.4g | 3.0g |
ピードリンクは低カロリー・高たんぱく・低脂質、そして食物繊維が豊富です！
うさぎダイエットや健康を意識して、牛乳の代わりに豆乳やアーモンドミルクを選んでいるという方は、ぜひピードリンクも選択肢に入れてみてくださいね。
なぜえんどう豆？えんどう豆が注目されている理由2つ！
えんどう豆は、新たな植物性タンパク質として現在話題を呼んでいます。
植物性たんぱく質といえば大豆由来の製品がほとんどですが、えんどう豆が注目されている理由を2つご紹介します。
アレルギーリスクが少ない
えんどう豆はアレルギー特定原材料28品目外の食材です。
えんどう豆はアレルギーの可能性が低いと考えられていて、幅広い人が活用できるたんぱく質としても注目されています。
環境負荷が少ない
えんどう豆は牛乳と比べてはるかに環境負荷が少なく、大豆と比較しても栽培に多くの水や土地を必要としません。
なので「最もサステナブルな植物性たんぱく資源の一つ」とも言われています。
まとめ
「ピードリンク」についてまとめました。
植物性の食材からなる食品のことをプラントベースフードといい、えんどう豆はプラントベース市場において需要が拡大中です！
「えんどう豆プロテイン（ピープロテイン）」も近年人気上昇中ですよ。
おすすめのえんどう豆プロテインについては、
こちらにまとめましたので、興味のある方はぜひクリックしてチェックしてみてくださいね。
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